ABERFELDY 1974 (G&M C.C.) | |||||||
地●区:ハイランド・ミッドランド 蒸留所:アバフェルディ |
40%vol. | ||||||
微 |
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中 |
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強 |
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モルト香 | ● | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
熟成香 | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | ||
ピート香 | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | ||
油質感 | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | ||
辛 さ | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | ||
甘 味 | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | ||
塩 味 | ● | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
ボディ | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | ||
開栓したては香りはかなり沈降ぎみだが、次第に開いて来る。アロマには軽い酸味があり、デリケートなだ。フレーバーはさらっとしていて、あまり元気がない。ただ喉越しと余韻には意外にボディが感じられ、フィニッシュを楽しむことができる。
ウイスキー評論家の故マイケル・ジャクソン氏は、アバフェルディは食後や就寝前の読書にぴったりだと言っていたが、このG&M C.C.バージョンはむしろ食前向きだ。 |