CRAIGELLACHIE 1974 (G&M C.C.) | |||||||
地●区:ハイランド・スペイサイド 蒸留所:クライゲラヒ |
40%vol. | ||||||
微 |
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中 |
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強 |
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モルト香 | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | ||
熟成香 | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | ||
ピート香 | ○ | ○ | ○ | ● | ○ | ||
油質感 | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | ||
辛 さ | ○ | ○ | ○ | ● | ○ | ||
甘 味 | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | ||
塩 味 | ○ | ○ | ○ | ● | ○ | ||
ボディ | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | ||
ここの蒸留所のモルトは、本来フルーティな風味が売り物なのだが、このコノサーズ・チョイス・ヴァージョンでは、むしろ泥臭いピート香が前面に出ている。甘い香りはほとんど感じられない。舌触りは比較的スパイシーで、喉越し後にはクルミのような風味を残す。余韻はスパイシーで暖かい。スペイサイド産では、この手のタイプのモルトは少数派であり、キャラクター的には北ハイランド産に近い。 |