INVERLEVEN 1984 (G&M) | |||||||
地●区:ハイランド・スペイサイド 蒸留所:インヴァーリーヴン |
40%vol. | ||||||
微 |
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中 |
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強 |
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モルト香 | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | ||
熟成香 | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | ||
ピート香 | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | ||
油質感 | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | ||
辛 さ | ○ | ○ | ○ | ○ | ● | ||
甘 味 | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | ||
塩 味 | ○ | ● | ○ | ○ | ○ | ||
ボディ | ○ | ○ | ● | ○ | ○ | ||
香りはソフトかつデリケートで、精留されたモルトである印象を受ける。しかし口に含んだ途端に、自己主張を始める。まず非常にスパイシーであり、ストレートでは少し辛い。油質感とボディが嫌味のない程度に効いており、ロモンド型スティル(上部にスチーム・パイプを通してあり、上からも加熱できるタイプ蒸留機)で蒸留されたモルトであることを実感できる。喉越し時の苦味がやや気になるが、余韻は長く心地よい。 |